マレーシア留学をきっかけに「コミュニケーションスキルが高まった!」
2020年11月13日 17時24分
海外留学するときにいく準備は整った!でもやっぱり心配なのが、現地での生活、そして語学力です。英語も中国語も、ましてやマレー語も話せないのにマレーシア留学を無事に終えられるか不安になるのです。
語学力の上達度は留学したときの年齢やセンスといったことも大きく関係するので一概にはいえませんが、
長くいるほど生活できるだけの語学力は身についてくるでしょう。
そして、日本人以外の相手とも不自由なく話せるようになってくると、ふと気づくことがあるのです。
それは、「コミュニケーション能力が高い人は得だ!」ということです。
マレーシア留学にいくと、日本語以外の言語にたくさん触れ合う機会があるのですが、それは日本以外の国からやってきた外国人留学生も同じです。
はじめはみんなお互いが話す言葉が分からず悪戦苦闘するものです。
そんな中、言葉が通じないのにも関わらずクラスのムードメイカーになるような存在が一人、二人います。
そういった人たちは、言葉が通じない代わりに表情や身ぶり手ぶりを使ってどうにか「コミュニケーション」を図ろうとするのです。
これって、海外での生活ではとても重要な天性ともいえるスキルです。
言葉が通じなくても相手と話したい、コミュニケーションをとりたいという気持ちがあれば、どうにかこうにか意思を交わすことができてしまうのです。
マレーシアはほかの国以上に多様な民族が集まる東南アジアの人種のるつぼです。
そういった環境に身をおいていれば、これまで人と話すのが苦手だった人もマレーシア留学をきっかけに高いコミュニケーションが自然と身についていくはずです。
マレーシア留学をきっかけに人生を変えるきっかけ、勉強したいことや挑戦してみたいことを見つけることができます。
そして将来どのような道に進むべきか、今やらなければならないことは何かといったことを深く考える時間でもあります。
今回ご紹介したように、マレーシア留学がきっかけになって、海外への就職を目指すために背中を押してくれる出会いがあるかもしれません。
それに、日本だけに留まらず世界全体を見渡せる視野の広さ、積極性を学べます。
宗教や文化に限定されることなく、多種多様な仲間と知り合い、それぞれの違いや多様性にも柔軟に対応できる心の広さを得ることもできるでしょう。